Starry Sea
ラジオからこぼれた音が
アルバム落とした
走り出したら止まらない
感情のドミノ
いつもチューニング要らない
驚きの楽しさ
当たり前のありがたみは
元より同じ
どうせ何も大事にできないなら
いずれ割れるガラスでも どうして
愛しいbaby 思い出して
空と海混ぜた無数の星
時限爆弾かかる私を
いい気味と笑って
君の笑顔は可愛いので
絶えないといいけど
良い子ぶる気は微塵もないので
のたうっている
何度も聴いて君を感じたいけど
そしたら消えちゃうのがつらいところ
今もbaby 覚えていて
指に飾ったプルメリア
先に外した方が必ず悔いる
どうしようもあったから
好奇心に殺されただけ
君はそのままで――
愛しいbaby 思い出して
空と海混ぜた無数の星
恋しがって歌う私を
いい気味と笑っていてよ
せめて夢の中へいかせて
また一緒にあの海へ行こう
そして星に願いをこめた
君の歌聴かせてよ
この声が聞こえたら――
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